2018年の今年も桜の季節がやってきますね^^
京都の桜の開花はいつ頃なのか?
見ごろな時期はいつなか?
例年のデータから絞り込んでみました~!
京都の桜の名所で人気のスポットはこちら↓
京都2018年の開花予想!
気象庁のデータによると2014年~2017年までの京都の例年の桜の開花時期は以下の通りとなっています。
2013年開花日:3月22日
2014年開花日:3月27日
2015年開花日:3月27日
2016年開花日:3月23日
2017年開花日:3月31日
(国土交通省気象庁HPより引用)
平均すると例年3月28日頃に咲始めるようですね。
早い時期だと22日、遅くても3月末日までには開花していますね。
また春頃になると気象庁より開花日や見ごろ時期について
発表されるかと思いますので
また、新たに開花状況がわかり次第更新しますね!
見ごろの時期はいつ?
去年の京都の桜の見ごろな時期は4月7日でした!
※開花日が3月31日。
近畿
地点 開花日 満開日
彦根 4/5 4/9
京都 3/31 4/7
大阪 3/30 4/6
神戸 4/3 4/10
奈良 4/3 4/8
和歌山 3/30 4/7
(気象庁より引用)
上記は近畿圏の開花日と満開日なのですが
同様に開花日から1週間前後で
満開となっているところが多いです!
このことから桜は、全国的にも
開花日から5日~1週間あたりが
ちょうど見ごろのところが多いようですね!
ちなみに桜は満開後からいつまで楽しむことができるのでしょうか?
そちらも併せてしらべてみました!
満開となってからいつまで楽しめるの?
桜は咲始めて満開になってから1週間ほどで散ってしまいます。1週間と言っても気候条件がそろった場合のみで
強風や雨でもぱらぱらと散り始めてしまいます。
私も強風のあとにあれだけ綺麗に咲いていた桜が
見事に散って居いて、桜のじゅうたんのようになっていた
という悲しい経験があります(゚Д゚;)
桜の寿命って短いんですね(;´・ω・)
年に1度しか見られない桜、
今年もしっかりと目に焼き付けておこっと^^
そもそも見ごろの定義は?
そもそも桜の見ごろの定義はなんなのか?調査してみたところ
満開:標本木で80%以上のつぼみが開いた状態
さくら開花予想より引用)
桜は咲はじめから満開まで
三分咲き→五分咲き→七分咲き→満開(八分咲き)→散はじめ→葉桜
という順番を踏んで徐々に散っていきます。
そしてこの行程のなかで特に見ごろとなるのが
その七分咲きや八分咲きにあたる頃がちょうど
見ごろと言われている時期ですね。
去年の見ごろ時期は4月7日!
開花日はおよそ3月下旬なので
今年もおそらく4月上旬が見ごろだと思われます。
是非見ごろ時期にお花見しましょう~^^
ということで今回は桜の見ごろと
開花予想についてしらべてみましたー!!