2017年9月9日23時のETV特集に
戦争地を撮り続ける写真家でフォトジャーナリストの
長倉洋海(ひろみ)さんが出演されますね。
長倉洋海さんは
アフガニスタンのヒンズークシ山脈パンシール峡谷
という場所の、とある小さな山の共学学校で
子供たちの成長する姿を写真に収め続けています。
30年もの記録映像を撮り続けた長倉洋海さんの作品や
喜び溢れる子供たちのドキュメンタリーとなっています。
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長倉洋海の経歴プロフィール
名前:長倉洋海
生年月日:1952年10月26日
出身地:北海道姫路市出身
職業:日本の写真家
1952年、北海道釧路市生まれ。
京都での大学生時代は探検部に所属し、
手製筏による日本海漂流やアフガン遊牧民接触などの
探検行をする。1980年、勤めていた通信社を辞め、
フリーの写真家となる。以降、
世界の紛争地を精力的に取材する。
中でも,アフガニスタン抵抗運動の指導者
マスードやエルサルバドルの難民キャンプの
少女へスースを長いスパンで撮影し続ける。
(引用元:http://www.h-nagakura.net/profile.html)
現在は、支援の会を設けて、
約800人の会員から年会費や寄付金を集め
子供達の学校用品支給の為に支給されています。
長倉洋海の作品集は?
子供たちの笑顔を見ると長倉洋海さんが
アフガンの子供たちからかなり親しまれているんだな~^^
という感じが伝わってくる
素敵な表紙になっています。
こちらもほっこり(#^.^#)
子供の写真1
アフガニスタンの山の学校で子供たちが勉強する風景です。
2つの机に寄り添って勉強する姿が可愛いです。
長倉洋海さんは
「不安定な状況の中、未来を信じて
勉強する子どもの姿を知ってほしい」
(引用元:https://mainichi.jp/articles/20160823/k00/00e/040/172000c)
とおっしゃっていました。
そんな長倉洋海さんの優しい想いが伝わってくる
1枚となっていますね。
子供の写真2
そしてこちらはネパールに住む女の子。
「ナマステ」と挨拶をしている様子。
目がキラキラと輝いています^^
子供の写真3
こちらはアフガニスタン山の学校に通うの男の子です。
屈託な笑顔が本当に可愛い。
今回、私が気に入ったものをピックアップしてみました。
どの写真の子も目がキラキラ輝いていてとてもきれいな瞳ですね。
私も写真を撮ることが好きなのですが
改めて写真のすばらしさを感じました。
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長倉洋海の写真展について
2017年度は3月25日から5月14日まで東京写真美術館にて山の学校の子供たちの写真も含んだ200点近くの作品がある
写真展が開かれていましたが
現在は写真展は開かれていないようでした。
次回写真展が開催される場合には公式HP、フェイスブックなどで
随時情報がアップされるみたいなので要チェックです。
長倉洋海さんの写真展情報はこちらから確認していただけます。
長倉洋海、結婚は?妻や子供など家族はいる?
長倉洋海さんは結婚されていて、家族がいるのかな?と思い調べてみたところFacebookに
奥様らしき女性と一緒に撮られた写真を発見しました。
ですが、奥様か定かではなかったので
あいまいなところでした^^;
長倉洋海さんは1980年会社を退社後
フリーのフォトジャーナリストになってから
様々な国に足を運び写真を撮り続けてこられています。
ご結婚されていない可能性もあるので
今はお仕事に専念されているのかもしれませんね。
長倉洋海についてのまとめ
いかがでしたでしょうか?長倉洋海さんの写真に映る子供たちの笑顔が
本当にキラキラしていて
長倉洋海さんでなければ撮れない写真なんだろうな。
という印象を受けました。
今回記事を書いたことにより
改めて写真のすばらしさに気づかせて頂きました。
これからも写真家としての活躍を期待しています(#^.^#)
そして心から応援しています。