8月9日19時~のナニコレ珍百景のコーナーの一部で東日本大震災の被災者のために
7000体以上の木像を作り続けている
宮城県警の元刑事である大沼敏修さんが特集されましたね。
大沼敏修さんは東台日本大震災をきっかけに
これまで7000体もの木像を掘り続けてこられたすごい方なんです。
今回はそんな大沼敏修さんについての記事をまとめてみました!!
大沼敏修のプロフィールや経歴!
名前:大沼敏修さん(おおぬまとしのぶ)出身:宮城県
大沼敏修さんが39年も続けてきたを刑事を退職した1年後に
2011年3月11日に起こった東日本大震災は起こりました。
大沼敏修さんは
犠牲者となった方々への鎮魂や弔いのため
木造を掘り続けているそうです。
大沼敏修さんの像を見て癒されるという方がたくさんいらっしゃるようで
木像を掘ることで震災によりこころに傷を負った方たちの心を
癒されています。
そして驚きなのはその木像の数
東日本大震災の2万人の
被害者の数に合わせて2万体を目標に
「2万体を目指し、この命が燃え尽きるまで彫刻刀を握ろうと思う」
(引用元;http://www.sankei.com/life/news/151222/lif1512220026-n1.html)
と決意を語られていて、
現在もたくさんの人の為に木像を掘り続けていらっしゃいます。
大沼敏修の木像のある場所はどこ?
住所:〒981-1516 宮城県角田市高倉関場41
大沼敏修さんの木像のある場所は宮城県角田市という場所の
ご自宅の前や裏山などにあるようです。
大沼敏修の仏像の彫刻作品写真は?
![]()
(引用元:宮城県角田市地域おこし協力隊Facebook)
こちらは裏山にある木像だと思われます。
![]()
(引用元:宮城県角田市地域おこし協力隊Facebook)
こちらはご自宅にある木造でしょうか。
すごい数ですね。
大きさも小さいものから大きいものまでさまざまです。
ナニコレ珍百景で放送された
高級メロンの当たる自動販売機の場所は→こちら←から
大沼敏修についてのまとめ!
いかがでしょうか。自分が生かされた意味を感じ、これからも
「命燃え尽きるまで彫刻刀を握ろうと思う」
とおっしゃっています。
その生きざまを見ていると本当にすごいですよね・・・。
もともと刑事ということもあり責任感が強い方なのでしょうね!!
是非目標の2万体を目指してこれからも彫刻作品を作り続けていってほしいです。
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