名古屋市の港区の公園で30代男性がオオシロカラカサタケを
焼いて食べ、食中毒となり病院に運ばれ
入院したという事件があったようですね。
場所は荒川公園のデイキャンプ場。
春には1000本もの桜並木、6月にはラベンダー園を見ることができる
友人や家族連れなどでにぎわう人気の公園です。
今回オオシロカラカサタケが生えていたのは
そんな人気スポット。
おそらくバーベキュー近くに生えていたのでしょうが
こんな安全な場所にそんな毒キノコが生えているとは(゚Д゚;)
子供連れのママさんたちからしたら
子供たちが口に入れてしまったらどうしようと
ちょっと怖いですよね。
主にオオシロカラカサタケの生えている場所(生息地)はどこなのか?
オオシロカラカサタケの画像は?
オオシロカラカサタケを食べた際に起きる症状や危険性は?
オオシロカラカサタケの画像は?
(出展先:http://dokukinoko.e840.net/doku004.html)
大きさは成長過程によって様々あるようですね。
かさの大きさは大きいものだと25㎝まで成長するようです。
似たキノコもあり素人が見分けることは
なかなか難しい部分もあるようなので
決して危険のないように注意が必要です。
オオシロカラカサタケの生えてる場所(生息地)は?
オオシロカラカサタケの生えてる場所(生息地)は季節は春から秋にかけて。
草地などの肥沃な土壌に生息しているようです。
基本的には
●知らないキノコを発見しても触らない
●素人が図鑑などで勝手に判断しない
などの判断が必要です。
今回オオシロカラカサタケを食べた30代男性は
おそらく軽いノリだったと思われますが
食中毒に発展するとは思ってみなかったことでしょうね(゚Д゚;)
オオシロカラカサタケを食べる食中毒以外に
どんな症状が現れるのでしょうか?
しらべてみました!
オオシロカラカサタケを食べたときの症状や危険性は?
オオシロカラカサタケを摂取すると
1地時間から3時間程度で腹痛、下痢、嘔吐
などの症状があらわれ、
さらに発熱、悪寒、頭痛、痙攣などの症状を
引き起こすことがあります。
オオシロカラカサタケに含まれる毒素は
非常に強く症状も激しいことがありますので注意が必要です。
(引用元:http://dokukinoko.e840.net/doku004.html)
オオシロカラカサタケを食べた際に起こる症状は食中毒以外にも
発熱、頭痛など風邪に似た症状を起こす場合があるようです。
なかには痙攣をおこすことも。。。
また強い毒性を持っており命の危機にさらされることもある
非常に危険なキノコです。
オオシロカラカサタケについてのまとめ!

こんな本も発見しちゃいました。
日本に生息する毒キノコを解説してくれる本(#^.^#)
本で毒キノコを見る分には楽しめるかも?
~ここからまとめ~
オオシロカラカサタケ、怖いですね。
怖いと言えば、こちらも本日名古屋中村区のマンション7階で起きた
立てこもり事件
犯人はなんとマンションに住む住人の可能性も?!
詳細は→コチラ
今回病院に運ばれて入院された30代男性は
無事命に別状はなかったようですが
運が悪ければ命の危険性もあるので
今回私自身も反面教師になりました。
(そもそもキノコ嫌いだから食べないけど(笑))
本当に気を付けたいですね。